世話人

秋丸貴子

※今までの活動内容です。

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【資格・免許】
保育士、健康運動指導士、水泳指導員、トレーニング指導士、公認スポーツ指導者、救急インストラクター、貯筋運動指導者他
簿記3級、第二種衛生管理者


【プロフィール】
保育士として働きながら、幼稚園へ行く前の子どもを集め、教室を企画運営していたが、平成2年、伊丹スポーツセンター指導員として活動。
その後、プロパー職員へ採用され、総務課等を経て、伊丹スポーツセンター副センター長、令和2年9月伊丹市立生涯学習センター(ラスタホール)館長 現在に至る
伊丹だより「市政情報」の「ラスタホールがリニューアル」
【伊丹市広報番組】伊丹だより2021年6月7日号 市政情報「ラスタホールがリニューアル」 - YouTube

【実績】
伊丹スポーツセンター各種教室指導(親子教室・体育教室・水泳教室・トレーニング指導他)
伊丹市いきいき健康大学指導等、伊丹市連携事業指導他
保育園・幼稚園の先生向け体育指導、保護者向け体育指導・レクリエーション遊び他
総務課(経理・人事)も経験。

【仕事への想い】
伊丹スポーツセンターの教室を指導している中で、保護者は「お金を出して教室に来て、どんなに良いことをしてくれるのだろう。」「自分はあまり動きたくないけど、子どもは疲れさせて欲しい。」「子どもをどう扱っていいかわからない。」という保護者が多くいるのに驚き、信頼関係を作り、少しでも力になれることを願ってきた。
保護者には、結果だけを求められる。どうしてこの運動をしているのかが理解されないとすぐにやめてしまう。また、手をあげる親も出てくる。反対に「私の子どもだから鉄棒ができなくても仕方がない。」などど、最初から努力をさせない親もいる。
「自分の思い通りにしたい」「こうあって欲しい」という親の願いと子どもの発達発育・気持ちのすれ違いを埋めていき、親も子どもも楽しく生活できるための手助けをしていきたい。
赤ちゃんから高齢者まで、どのような年齢層でも楽しく体を動かせることを意識していきながら、「こころとからだの健康」を考えていきたい。

また、もともとが保育士だったため、運動には苦手意識があったが、伊丹スポーツセンターで働くことにより、水泳・ランニングを始め、42歳でトライアスロンデビューをした。自分も元気でいつまでも現役でいたい。